赤ちゃん連れホテルの過ごし方。ハイハイはどこで?寝る場所は?
こんにちは。私は2020年1月にオーストラリアはメルボルンに家族3人で移住しました。
そのとき、最初の2週間はホテルというか、サービスアパートメントに泊まりながら家探しをしていました。
当時8ヶ月の息子を連れてなので、サービスアパートメント暮らしも色々と大変でした・・・。
総じて赤ちゃん連れのホテル滞在は大変、というのが私の印象ですが(赤ちゃん向けサービスが充実しているところだと良いかもしれませんね!)
その中でも安全に楽しく過ごせるように工夫したことなどをまとめてみます。
今回の滞在について
どんなところにどのように泊まっていたかは以下の通りです。
場所:メルボルン中心部のサービスアパートメント
間取り/設備:リビングダイニング、1ベッドルーム、ユニットバス、ミニキッチン
期間:2週間
どこでハイハイさせるか問題
8ヶ月の息子はハイハイ真っ盛り!ただ、ホテルだし海外だし、部屋の中の床でハイハイさせるのはちょっと...と思っていました。
なので色々と対策を調べて試したのですが、結論、うちの場合はそのまま床でハイハイさせていました!笑
試してみたこと
- シーツを床に敷く:ベッド用のシーツを余分にもらってそれを床に敷き、その上で遊んでもらうというものです。
シーツ2枚をリビングに敷いたら結構広いスペースになり良いかと思ったのですが、ハイハイしている間にシーツがぐしゃぐしゃになる→シーツからはみ出て遊びだす、という状態で途中でやめてしまいました。
今思うと、家具でシーツの端を押さえておけばよかったのかな...? - ゲージの中で遊ばせる:ホテル側でベッドなのか遊ぶ用なのかわからないゲージを用意してくれていました。その中で遊ばせようとも考えましたが、入れると号泣で使えず。
以上の理由から、もうそのまま床でハイハイさせてしまおうと割り切ったら、案外気にならずに過ごせました...。
メルボルンに来てからというもの外では芝生でハイハイさせたりするし、まぁそれと一緒だなと。衛生的にどうかとも思いますが、特に体調崩すこともなく元気でした(笑)
食事の前に手洗いなどをさせれば問題なしだと思います。
どこで寝させるか問題
次に気になっていたのは、寝床についてです。これに関しては本当に反省すべき経験をして、どうすべきだったか学びました。
ベッドルームのベッドはおそらくキングサイズのものでした。
寝てしまえばそんなに寝返りしないので、ベッドの真ん中で最初に寝させていました。
転落防止と思ってベッドの淵に枕を置いたりはしていたのですが、
ある日の夜、息子の泣き声で部屋に入ってみるとベッドから転落してしまっていたのです...。
顔から落ちたようで鼻から口にかけて擦りむいてしまっていました。
擦り傷で済んだからまだよかったものの、落ちて泣いている姿を見たときには何てことをさせてしまったんだろうと本当に申し訳なく思いました。
その経験があってから、大人用ベッドでは寝させず持参していたファルスカのコンパクトベッドを床に置いて寝かせるようにしました(最初からそうすれば良かったのですが、添い寝の方が良く寝たので大人用ベッドで寝かせていたのでした・・・)。
これは本当に持ってきておいて良かった!
荷物は増えますが、飛行機では赤ちゃん用品は預け荷物の個数にカウントされないので重量など気にせず持っていくことができますよ。
コンパクトベッドで寝させるようになってからは、夜泣きの対応は多少手間がかかりますが、大人も安心して伸び伸びベッドで寝られるようになりました。
まとめ
初めて長期で赤ちゃん連れホテル生活を体験しましたが、
今回の滞在で私が学んだことは、
- 直に床でハイハイさせても問題なし!
- 赤ちゃんは大人用ベッドでは寝かせない!
もしご参考になることがあれば嬉しいです!